お知らせとは

お知らせとは、CrowdTangleのDashboardの重要な情報をメールまたはSlackでユーザーやその同僚にお知らせする機能です。
 

お知らせを使用する理由

  • 高いパフォーマンスを獲得している投稿を週ごとに把握したい
  • 月次オペレーション評価を行う前にリーダーボードのデータを自分のチームに送信したい
  • パフォーマンスの高いコンテンツをリアルタイムで特定したい
  • インフルエンサーが自分のコンテンツへのリンクをシェアしたときにお知らせを受け取りたい

お知らせの使用方法

お知らせの概要:

お知らせはCrowdTangleの[Notification (お知らせ)]セクションで作成、編集、削除することができます。このセクションは、[List (リスト)]または[Saved Search (保存済みの検索)]内の[Notifications (お知らせ)]タブ、または左側のナビゲーションバーにあるグローバル設定用の[Notifications (お知らせ)]セクションの2か所で見つけることができます。 

  

お知らせはメール、場合によってはSlackチャンネルへのメッセージとして受け取ることができます。 それぞれのお知らせは、特定の[Lists (リスト)]または[Saved Searches (保存済みの検索)]に関連付けられています。これは、特定のDashboardにも関連付けれられていることを意味します。[List (リスト)]または[Saved Searches (保存済みの検索)]内の[Notifications (お知らせ)]タブで作成したお知らせは、そのリストまたは保存済みの検索にタグ付けされます。 デフォルトでは、グローバル設定用の[Notifications (お知らせ)]セクションで作成したお知らせはリストや保存済みの検索に関連付けられません。 お知らせは1件あたり1つのみのプラットフォームに関する情報を提供します。 

  

メールによるお知らせはfeedback@crowdtangle.comから送信されます。  組織によっては、スパムフィルターによってお知らせがブロックされるのを防ぐため、このメールアドレスをホワイトリストに登録しておく必要があります。念のため、自社のIT部門にご確認ください。

注 - お知らせの作成または変更は、Dashboardユーザーとしてのフル権限を持つユーザーのみが実行できます。 読み取り専用ユーザーは、すでに作成されているお知らせを受け取るための登録のみを行うことができます。

Slackへのお知らせの設定:

Dashboardで[Notifications (お知らせ)]に移動し、バイラルアラートまたはリファーラルアラートを選択して[Add to Slack (Slackに追加)]をクリックするだけで、Slackへのいお知らせの設定を開始できる機能が2019年から新たに導入されました。 この操作を行うと、Slackの認証画面にリダイレクトされ、そこで投稿先の#チャンネル名を選択することができます。チャンネルを変更する場合は、いったん設定を無効にすると、[Add to Slack (Slackに追加)]ボタンが再び表示されるので、そのボタンをクリックして別の#チャンネルを選択します。 

新しいアラートを作成する場合、[Create & Subscribe (作成してフォロー)]をクリックするまで、[Add to Slack (Slackに追加)]ボタンは表示されません。

この操作はバイラルアラート/リファーラルアラートの数に制限なく実行できます。ただし、この統合ではダイジェストやリーダーボードに関するお知らせはサポートされません。 

今回導入されたこの機能は、受信Webhookを使用していた以前のSlack統合の代替機能です。以前に比べ設定が大幅に簡易化されています。 

メールによるお知らせの作成:

お知らせの名前の設定: お知らせには名前と件名を設定できます。 できるだけ具体的な名前を指定するようにしてください。 そうすることにより、後で修正が必要になった場合でも、簡単に見分けることできます。 件名をお知らせの名前と一致させることも重要です。 メールでお知らせを受け取ったユーザーには、メールの件名しか表示されません。 お知らせの名前とメールの件名が一致しない場合、後でお知らせの受信者を追加/削除することが非常に困難になります。

 

お知らせの受信者の登録/登録解除:  メールでのお知らせを作成したら、[Subscriptions (受信登録)]セクションに戻り、お知らせの受信者を追加できます。 お知らせにはCrowdTangleのアカウントを所有しているか否かに関わらず誰でも追加できます。ただし、お知らせの受信者として登録することを事前に相手に伝えておくことが重要です。  

ユーザー名の横にあるスライドが青色の場合は、そのユーザーが該当のお知らせを受信するよう登録されていることを意味します。 お知らせの名前の横にある大きめのスライドが青色の場合は、あなた自身がそのお知らせを受信するよう登録されていることを意味します。 これらのスライドをクリックすると色がグレーに変わり、お知らせの受信登録が解除されます。

 

お知らせのスケージュル設定 ダイジェストとリーダボードに関するお知らせは、送信時刻をスケジュール設定する必要があります。 (バイラルアラートとリファーラルアラートの送信は事前にスケジュール設定できません。下記を参照してください)。スケジュール設定は、毎日、毎週、毎月、繰り返し、カスタムの期間のいずれかに選択できます。 

[Rolling (繰り返し)]を選択すると、月曜日から金曜日まで数時間ごとにダイジェストを送信します。 お知らせは1時間、2時間、3時間、4時間、6時間ごとに送信するよう設定できます。 必要な場合は、週末にもダイジェストを送信するよう選択することもできます。
 

お知らせの種類

お知らせには次の4種類があります。

  • [Digest (ダイジェスト)]:  保存済みの検索別またはリスト別による投稿のダイジェスト
  • [Leaderboard (リーダーボード)]:  保存済みの検索またはリストでのFacebookページ/アカウントのランキング
  • [Viral Alert (バイラルアラート)]:  保存済みの検索またはリストで、高いパフォーマンスを獲得している投稿について即座にお知らせを送信(Slackとの統合可能)
  • [Referral Alert (リファーラルアラート)]:  人気のFacebookページ/アカウントが自社の投稿をシェアしたときに即座にお知らせを送信(Slackとの統合可能) 

ダイジェスト

ダイジェストの例についてはこちらをクリックしてください。

ダイジェストは期間、パフォーマンスフィルター、投稿タイプに基づき検出された投稿のコレクションで、自分自身やチームのメンバーに送信できます。 ダイジェストの典型的な例は次のとおりです。

  • 自社のFacebookページ/アカウントの投稿でパフォーマンスが高い順に10件
  • 競合他社のリストで合計インタラクション数が高い順に10件
  • 夜間に配信されたニュース速報のダイジェスト


ダイジェストはさまざまな方法でカスタマイズできます。

スケジュール設定: [Posts From One Year Ago (1年前からの投稿)]

ダイジェストは、スケジュール設定することを前提としたお知らせであり、事前に指定した間隔で送信されます。 (上記の「お知らせのスケジュール設定」をご覧ください)。 ダイジェストを毎日、毎週または特定の時刻に送信するようスケジュール設定している場合、1年前の投稿から送信するオプションを利用することもできます。 これらのダイジェストでは、最近の投稿ではなく、1年前の同時期にさかのぼって検出された投稿が送信されます。 したがって、重要なイベントの周年をリマインドする強力なツールとして使用でき、こうした情報は現在のニュースサイクルにとっても重要なコンテキストとなり得ます。 

[Lists and Saved Searches (リストと保存済みの検索)]

ダイジェストは少なくもと1つの保存済みの検索またはリストに関連付ける必要がありますが、複数の保存済みの検索とリストの組み合わせに関連付けることも可能です。 この場合、組み合わせた各検索/リストから投稿が集約され、その中から、[Advanced Options (詳細オプション)]でのカスタマイズに基づきダイジェストとして送信される投稿が決定されます。
 

[Advanced Options (詳細オプション)]

[Ranking Type (ランキングタイプ)]:  ダイジェストで送信する投稿を決定する1つの条件として、ランキングタイプの選択があります。 このオプションでのランキングタイプの選択肢は、[Lists (リスト)]や[Saved Searches (保存済みの検索)]の[Post (投稿)]タブにある[Performance Filters (パフォーマンスフィルター)]の選択肢と同じです。 このタブのオプションについて詳しくは、こちらの「投稿と投稿分析」をご覧ください。

[Type of Post to Include (投稿のタイプ)]:   デフォルトにより、ダイジェストにはあらゆるタイプの投稿が含められますが、特定のタイプの投稿のみを含めるよう設定することもできます。 そのため、特定のタイプの動画投稿だけや、Facebook Dashboardのブランドコンテンツだけをダイジェストに含めることができます。

[Number of Posts (投稿数)]:  デフォルトでは、選択したオプションに応じて上位10件の投稿が送信されますが、必要に応じてこの件数を調整することもできます。

[Minimum Interactions (最小インタラクション数)]:  このオプションでは、最小インタラクション数を指定して、それに達していないコンテンツを除外することができます。 このオプションは、例えば[Ranking Type (ランキングタイプ)]をパフォーマンスが高い順または低い順に設定している場合に便利です。

[Custom Weights (カスタムの重み)]: CrowdTangleでは、特定のお知らせにおける「パフォーマンスが高い順」スコアの計算方法を調整できます。 特定のタイプのインタラクションをスコアから完全に除外したり、逆にそれに重みを加えたりすることができます。 例えば、「いいね!」、コメント、シェアといった特定のタイプのインタラクションを特に多く獲得しているコンテンツを分析する場合に便利です。

 

リーダーボード

リーダーボードに関するお知らせの例については、こちらをクリックしてください。

リーダーボードのお知らせ機能を使用すると、リーダーボードのデータをユーザーに直接送信できるため、ユーザーはその情報を確認するためにDashboardにわざわざアクセスせずに済みます。 リーダーボードに関するお知らせの典型的な例を次に示します。

  • 自社とアフィリエイトが投稿したコンテンツが獲得したインタラクションの週間ランキング
  • 競合他社との比較により、自社の順位付けを行う月間アップデート
  • 市場成長の分析

リーダーボードのお知らせ機能は単一の指標に注目する点において[Leaderboard (リーダーボード)]タブの機能とは異なります。 お知らせの設定では、注目する指標を選択できます。

[Total Interactions (合計インタラクション数)]:  これはリーダーボードのデフォルト設定です。[List (リスト)]または[Search保存済みの検索)]に表示されているFacebookページ/アカウントのコンテンツが指定の期間中に獲得した合計インタラクション数に基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。

[Interaction Rate (インタラクション率)]:  [Leaderboard (リーダーボード)]タブでのインタラクション率に基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。 [Posts (投稿)]タブでのインタラクション率とは異なり、[Leaderboard (リーダーボード)]タブでのインタラクション率は、指定の期間中に1件のFacebookページ/アカウントが獲得した合計インタラクション数をそのFacebookページ/アカウントが同期間中に掲載した投稿数で割り、 さらにその値を同期間中のそのFacebookページの「いいね!」の数/アカウントのフォロワー数の平均値で割って計算されます。 この値をパーセンテージに変換したものがインタラクション率として示されます。 

[Total Posts (合計投稿数)]:   この指標では、Facebookページ/アカウントの投稿のインタラクションに関するデータは考慮されません。ある期間における投稿数のみに基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。 

[Account Size (アカウントの規模)]:  この指標では、Facebookページの「いいね!」の数またはアカウントのフォロワー数に基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。 

[Account Growth (Total) (アカウントの成長(合計))]:  この指標では、お知らせの対象期間中に各Facebookページ/アカウントが獲得した「いいね!」の数/フォロワー数の生の値に基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。

[Account Growth (%) (アカウントの成長(%))]:  上記の指標とは異なり、この指標では、お知らせの対象期間に各Facebookページ/アカウントが獲得した「いいね!」の数/フォロワー数の成長率(%)に基づき、Facebookページ/アカウントが順位付けられます。 (新たに獲得した「いいね!」/フォロワーの数を「いいね!」/フォロワーの合計数で割り、その結果がパーセンテージに変換されます)。

[Video Views (動画再生数)]:  お知らせの対象期間中にリーダーボードの各Facebookページ/アカウントが獲得した動画再生数のみに注目します。

[Send As Excel Report (Excel形式のレポートで送信)]:  このオプションをオンにすると、お知らせを.csvファイルで送信できます。このファイルは、Excelなどのプログラムのデータと簡単に統合することができます。
 

[Viral Alert (バイラルアラート)]

バイラルアラートの例についてはこちらをクリックしてくだい。

バイラルアラートを設定することにより、特定の[List (リスト)]または[Saved Search (保存済みの検索)]に含まれるコンテンツで指定の「パフォーマンスが高い順」スコアに到達したものが現れると、リアルタイムでお知らせを受け取ることできます。コンテンツが拡散され始めたことを効果的に伝えるアラートです。

バイラルアラートは、宣伝すべきコンテンツを判別したり、競合他社が配信しはじめた記事の展開に注目する際に使用できます。

バイラルアラートは次の方法でカスタマイズできます。

[Minimum Score for Notifications (お知らせ対象の最小スコア)]:  [List (リスト)]または[Search (保存済みの検索)]に含まれるコンテンツが、ここで設定する「パフォーマンスの高い順」スコアに達すると、バイラルアラートがトリガーします。 受信箱に大量のアラートが届くのを防ぐため、新規のバイラルアラートを設定する際はスコアを高めに設定し、必要に応じてスコアを下げるようにしてください。

[Enable Slack (Slackの有効化)]:  DashboardでSlackへのお知らせを設定している場合(本記事の上部にある「Slackへのお知らせ」の説明を参照)、このトグルをオンにし、Slackチャンネル名を入力すると、そのSlackチャンネルにメッセージを送信するようバイラルアラートを設定できます。 (チャンネル名の先頭に「#」を必ず付加してください)。
 

[Advanced Options (詳細オプション)]

[Get Notified On Every Post (投稿ごとにお知らせ)]:  必要な場合は、アラートに関連付けられているリストまたは保存済みの検索に含まれる任意のFacebookページ/アカウントが新しい投稿を行うたびに、「パフォーマンスが高い順」スコアのしきい値設定を無視して、バイラルアラートをトリガーさせることができます。 このオプションは、Slackとの統合を使用してコンテンツをトラッキングしている場合には便利ですが、メールによるお知らせの場合は大量のアラートが届く可能性があります。

[Skip Weekend Delivery (週末の配信を省略)]:  バイラルアラートは、スケジュール設定できないため、コンテンツが指定の「パフォーマンスの高い順」スコアに達するとトリガーされます。 ただし、週末にトリガーされないようアラートを設定することもできます。 

[Custom Subject Line (件名のカスタマイズ)]:   すべてのバイラルアラートにはデフォルトの件名が使用されますが、必要に応じてカスタマイズすることもできます。 お知らせをアラート別に見分けることができるよう件名をカスタマイズすることを強くおすすめします。

[Types of Posts to Include (投稿タイプ)]:  デフォルトにより、バイラルアラートにはあらゆるタイプの投稿が含められますが、特定のタイプの投稿のみを含めるよう設定することもできます。 そのため、特定のタイプの動画投稿だけや、Facebook Dashboardのブランドコンテンツだけをダイジェストに含めることができます。

[Minimum Interactions (最小インタラクション数)]:  このオプションでは、最小インタラクション数を指定して、それに達していないコンテンツを除外することができます。 

[Custom Weights (カスタムの重み)]:  CrowdTangleでは、特定のお知らせにおける「パフォーマンスが高い順」スコアの計算方法を調整できます。 特定のタイプのインタラクションをスコアから完全に除外したり、逆にそれに重みを加えたりすることができます。 例えば、「いいね!」、コメント、シェアといった特定のタイプのインタラクションの特に多く獲得しているコンテンツを分析する場合に便利です。

Custom Weights - Facebook Live (カスタムの重み - Facebook Live): アラート対象の投稿タイプを[Facebook Live]に設定する場合、動画再生数の指標のみに基づいて投稿の「パフォーマンスが高い順」スコアを決定するよう指定するオプションもあります。動画再生数の指標には、合計再生数(オリジナルの投稿での再生数とシェアでの再生数)またはオリジナルの投稿での再生数のみを選択できます。 この再生数の指標は[Custom Weights (カスタムの重み)]で選択できます。
 

[Referral Alert (リファーラルアラート)]

リファーラルアラートの例についてはこちらをクリックしてください。

リファーラルアラートは、新しいコンテンツが1件の保存済みの検索の条件に一致した場合にトリガーされるリアルタイムのお知らせです。 通常、このアラートは自社のコンテンツがリンクされたときにお知らせするために使用します。

この目的でリファーラルアラートを使用する際は、まず最初に、自社のパブリケーションのベースURLにて保存済みの検索を作成する必要があります。次に、この保存済みの検索から自社のFacebookページ/アカウントのリストを除外して、自社以外のソースから投稿されたコンテンツのみが検出されるようにします。

この保存済みの検索を保存して、リファーラルアラートに追加すれば、CrowdTangleデータベースに格納されているFacebookページ/アカウントによって自社のコンテンツがリンクされるとお知らせを受けることができます。 

リファーラルアラートのお知らせは次の方法でカスタマイズすることができます。

[Enable Slack (Slackの有効化)]:  DashboardでSlackへのお知らせ(本記事の上部にある「Slackへのお知らせ」の説明を参照)を設定している場合、このトグルをオンにし、ここでSlackチャンネル名を入力すると、そのSlackチャンネルにメッセージを送信するようリファーラルアラートを設定できます。 (チャンネル名の先頭に「#」を必ず付加してください)。

[Page Likes Threshold (ページの「いいね!」の最小数)]:   このフィールドに「いいね!」の数/フォロワー数を入力すると、それに達していないFacebookページ/アカウントを無視するよう設定できます。このオプションは、インパクトの大きなコンテンツを配信するインフルエンサーに注目する際に便利です。

[Skip Weekend Delivery (週末の配信を省略)]:  リファーラルアラートは、スケジュール設定できないため、コンテンツが指定の「パフォーマンスが高い順」スコアに達するとトリガーされます。 ただし、週末にトリガーされないようアラートを設定することもできます。 


ご質問やご意見・ご感想はございませんか。メール: support@crowdtangle.com

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